息子たちから嬉しい感謝状を貰いました。
(2025.9.9新潟日報上越エリア紙面下欄に掲載してありました。)
2020年に癌を煩い闘病生活も経験し、翌々年には右手小指と手首の手術と決して順調とはいきませんでしたが、息子たち夫婦は静かに見守ってくれていたのでしょう。
開業してから9月9日が記念日だったことを感謝状という形で祝ってくれました。
嬉しいうれしい私の宝物になりました。
蕎麦打ちが大好きで20歳の頃から蕎麦を打っており、いつかは店を持ちたいと考えておりました。
「おもてなしの出来る店」にするために苦しい修行に行き、岡沢の地に店を構えて今日まできました。あと何年できるか分かりませんが、体力の続く限り「こだわりの蕎麦」を打ちお客様に食べて頂きたいと思っております。
秋空に映える美しい妙高山と岡沢の郷の黄金色した田園風景を見ながら、ぜひ一郷庵へ蕎麦を食べにお出かけください。