6月(旧暦:水無月)になりました。

 6月の岡沢の郷は、まだ残雪が残る妙高山に新緑が眩しく映え、早苗の植えられた田園風景が広がっています。
 私の一番大好きな岡沢の風景です。妙高山は、この地に住む私達に安らぎと勇気を与えてくれます。 爽やかな新緑の季節にふさわしい私の好きな句を紹介します。
「六月を きれいな風の 吹くことよ」正岡子規
妙高連山を眺めながら、是非一郷庵へお出かけ下さい。心よりお待ちしております。

 我が家の庭では、春のシンボルツリーのヤマボウシや梅花ウツギ、西洋オダマキなど花々が咲き始めました。石臼の中では、ラメ入りのめだかも冬を乗り越え元気に泳いでおります。

 今月の蕎麦膳(要予約:平日のみ提供しております。)
蕎麦膳にお出しする天ぷらの懐紙は、女将が一枚いちまい手書きの書で認めております。季節に合った良寛さんの句に、お蕎麦と共に触れてみるのも楽しいかも・・・
「風さそふ 柳のもとに円居して
      遊ぶ春日は 心長のどかし」良寛
訳:風うながして、なびく柳の木の下で座って思いのままに過ごす春日の一日は本当に心のどかなことだ。 


 






 

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